
2009年09月26日
福祉フェア
明日は、私が指導している和太鼓サークルの出演本番です。出演の話しを頂き四年目になる。
知的障害を持ってる子供たちと太鼓を始めて、振り返ると何年目かな~?
うちのダウン症の息子が四年生頃からだったから、かれこれ七年目になる。
サークルを作る前は地域の和太鼓研究グループに参加させてもらってた。
始めた当初、行くのは嫌がらないものの、肝心な練習には一年近く参加せず。
実は私のほうが半ば諦めに近かったかな~
でも、先生や回りの保護者に理解があり、『打ちたいと思うようになるまで、待ってあげよう』と言っくれた。そして幾度も迎えた本番も、『立つだけでもいい、間違えてもいいから』って言ってくれ、衣裳を着てスタンバイするも
本人は全くその気なし。
それが、研究グループが福祉フェアに初参加の時。
その会場は息子が幼児期にお世話になった施設での演奏。
息子は色々と何かを思ったんだろう。急に出ると言い出した。私としては練習で一度もたたいてないのにここで本番かよ~って感じで、見守るしかありませんでしたが、心配をよそに、全部覚えており間違えずに打ったのである。
かれの初舞台にはビックリと感動で涙
でした。
回りのお陰ですね。
そんな色んな事を気付かせてもらったりしてます。
明日は晴れるといいなぁ。
そして子供達が楽しく打てますように
知的障害を持ってる子供たちと太鼓を始めて、振り返ると何年目かな~?
うちのダウン症の息子が四年生頃からだったから、かれこれ七年目になる。
サークルを作る前は地域の和太鼓研究グループに参加させてもらってた。
始めた当初、行くのは嫌がらないものの、肝心な練習には一年近く参加せず。
実は私のほうが半ば諦めに近かったかな~

でも、先生や回りの保護者に理解があり、『打ちたいと思うようになるまで、待ってあげよう』と言っくれた。そして幾度も迎えた本番も、『立つだけでもいい、間違えてもいいから』って言ってくれ、衣裳を着てスタンバイするも
本人は全くその気なし。
それが、研究グループが福祉フェアに初参加の時。
その会場は息子が幼児期にお世話になった施設での演奏。
息子は色々と何かを思ったんだろう。急に出ると言い出した。私としては練習で一度もたたいてないのにここで本番かよ~って感じで、見守るしかありませんでしたが、心配をよそに、全部覚えており間違えずに打ったのである。
かれの初舞台にはビックリと感動で涙

回りのお陰ですね。
そんな色んな事を気付かせてもらったりしてます。
明日は晴れるといいなぁ。
そして子供達が楽しく打てますように

Posted by ときの at 23:25│Comments(0)